第24回柔道整復師国家試験 午後110

第24回国家試験 午後110

21歳の男性。空手の試合中に左下腿前面を蹴られ、翌日、疼痛が増強したので来所した。
軋轢音および介達痛は認められなかった。高度腫脹による皮膚光沢がみられ自発痛、筋の伸張時痛、感覚障害、運動障害が認められた。
搬送に際してまず行うべき処置はどれか。2つ選べ。