バゾプレッシンが作用する部位はどれか。
正解!
不正解 答え 2
1→ボーマン嚢は、細尿管の機転を構成する部分です。糸球体を包むのがボーマン嚢です。
2→バソプレシンが作用する事により、尿を排泄する通路となる集合管で水の再吸収を促進し尿量を減少します。これを抗利尿作用と言います。
3→近位尿細管は、ボーマン嚢とヘンレループの間の部分です。
4→遠位尿細管は、皮質部に存在し、アルドステロンが作用します。