リハビリテーション医学|柔道整復師国家試験問題|101問〜120問

第28回国家試験 午後23

65歳の男性。数年前から安静時の振戦があり、パーキンソン病の診断を受けている。最近になって歩き始めの一歩が出にくくなり、歩き始めると止まれないことがあるため受診した。 正しいのはどれか。

第20回国家試験 午後12

病期に関わらず弛緩性麻痺を呈する疾患はどれか。

第28回国家試験 午後21

職種と用いるリハビリテーションの組合せで適切でないのはどれか。

第21回国家試験 午後11

リハビリテーションの説明で正しいのはどれか。

第28回国家試験 午後22

脳卒中の急性期リハビリテーションで優先度が低いのはどれか。

第23回国家試験 午後15

ロンベルグ徴候陽性となる病態はどれか。

第25回国家試験 午後20

PTB式免荷装具の適応はどれか。

第26回国家試験 午後21

43歳の男性。2か月前に高所での作業中に転落し、第5頸椎脱臼骨折をきたし頸髄を損傷した。脱臼骨折は整形外科で観血的整復固定術を施行されている。現在の徒手筋力テストは両肘関節の屈曲が4、手関節の背屈が4および肘関節の伸展が0であり、握力は0kgである。リハビリテーションで正しいのはどれか。

第22回国家試験 午後21

56歳の男性。急に右上下肢が動かしづらくなり、独歩で救急外来を受診し、左被殻出血と診断され入院となった。現在入院から3日が経過している。
軽い麻痺は残存しているが、頭部CT検査で出血の増大傾向はなく、バイタルサインは安定している。
リハビリテーションで正しいのはどれか。

第27回国家試験 午後18

機能的自立度評価法(FIM)で監視または準備が必要だが、一人で実施可能な場合のレベルはどれか。