脳梗塞慢性期で左片麻痺がある。痙性麻痺で共同運動を認め、内反尖足のために歩行が不安定である。歩行補助具として用いるのはどれか。
正解!
不正解 答え 1
1→左短下肢装具は、下腿部から足底までの構造で足関節の動きを制限し、固定、動揺、拘縮の治療を目的に使用されます。
2→左長下肢装具は、大腿部から足底までで、膝関節と足関節の動きをコントロールします。
3→左膝装具は、大腿部から下腿部までの構造で、膝の動きをコントロールをします。
4→共同運動を認めるため、松葉づえだと転倒のリスクがあります。