25歳の男性。オートバイ事故で頸椎を損傷した。三角筋、上腕二頭筋は徒手筋力検査で両側5、手関節伸展は右1、左2である。下肢運動機能は全廃している。この患者の残存機能の髄節はどれか。
正解!
不正解 答え 2
1→「2」の解説を参照。
2→第5頚髄節では、肩や肘の屈曲動作が可能である。そのため自助具を用いて食事や書字をすることが可能になります。
3→「2」の解説を参照。
4→「2」の解説を参照。