1→ショックでは末梢循環が悪くなり、皮膚は蒼白や冷感になりやすい。顔面紅潮は一般的なショックの典型所見ではない。
2→ショック初期には脳への血流低下や交感神経亢進で不安・落ち着きのなさ(興奮)がみられることもある。
ただし、設問で「ショックの症状」として最も代表的に問われるのは、より典型性の高い所見のため、誤りである。
3→ショックの症状は、5P(顔面蒼白・虚脱・冷汗・脈拍触知不可・呼吸不全)があるため、選択肢「3」が適切である。
4→ショックでは腎血流が低下し、尿量は減少(乏尿)するのが基本。多尿は逆の所見である。