内因と疾患の組合せで正しいのはどれか。
正解!
不正解 答え 2
1→幹細胞癌は男性は45歳から、女性は55歳から罹患率が増加する。B型肝炎ウィルスとC型肝炎ウィルスが原因と考えられている。
2→全身性エリテマトーデスは皮膚や腎臓・血管に起こる慢性の自己免疫結合組織疾患である。主に妊娠できる女性の罹患率が大半を占める。
3→前立腺癌は欧米に多いが、日本食の欧米化が近年進んでおり、日本人も増加傾向にある。
4→クッシング症候群は大量のステロイド服用やステロイドホルモンの過剰分泌で起こる疾患である。