定型的鎖骨骨折の固定肢位はどれか。
正解!
不正解 答え 2
1→肩甲帯が下がると鎖骨外側片が下方へ転位しやすく、短縮も助長するため固定肢位として不適です。
2→肩甲骨を内転(肩を後方へ引く)させると肩甲帯が後上方へ戻り、鎖骨の短縮・前下方転位を抑えて整復位を保持しやすいです。
3→外旋は上腕の肢位調整であり、鎖骨骨折の整復保持に最も重要な「肩甲帯の後方保持(内転)」を直接作れないため主固定肢位ではありません。
4→外転位は鎖骨・肩甲帯への負荷や不安定性を増やしやすく、定型的鎖骨骨折の固定肢位としては一般的ではありません。