45歳の女性。脳出血発症後6か月を経過したが重度の右片麻痺が残存した。 左上肢支持にて立位は安定しているが右内反尖足のために歩行は非常に困難である。 誤っているのはどれか。
正解!
不正解 答え 1
1→尖足を放置したまま歩行訓練した場合に、足趾を引き釣りながら歩くことになるため歩行訓練に妨げになります。躓き予防のためにも尖足の矯正を装具等で行う。
2→「1」の解説を参照。
3→「1」の解説を参照。
4→アキレス腱の短縮により尖足を呈している場合は矯正は難しいため、アキレス腱延長術を考慮に入れてます。