サファーによる月状骨脱臼の発生機序で正しいのはどれか。
正解!
不正解 答え 2
1→解説2を参照
2→サファーの分類で唯一月状骨のみが脱臼するのは、Ⅲ型になります。 サファーの分類 Ⅰ型:月状骨は本来の位置に残り、遠位列が背側に脱臼する為、月状骨周囲脱臼となる。 Ⅱ型:近位列・遠位列のそれぞれが橈骨遠位端の辺縁に乗った状態になる。 Ⅲ型:月状骨は掌側に脱臼し橈骨遠位関節面と相対しない状態で、月状骨脱臼となる。
3→解説2を参照
4→解説2を参照