1→右心室には全身から戻ってきた静脈血(酸素が少ない)が流れ、左心室には肺できれいになった動脈血(酸素が多い)が流れています。したがって、左心室の方が酸素分圧は高いです。
2→右心室(静脈血)は全身の細胞から回収した二酸化炭素を多く含んでいます。一方、左心室(動脈血)は二酸化炭素を肺で放出した後なので低くなっています。
3→肺循環(右心室→肺→左心房)の目的は、肺で二酸化炭素を捨てて酸素を取り込むことです。そのため、血液中の酸素分圧は高くなります。
4→体循環(左心室→全身→右心房)では、血液が細胞に酸素を配り、代わりに不要な二酸化炭素を受け取ります。そのため、体循環を終えた血液(静脈血)では、二酸化炭素分圧は高くなります。