脊髄損傷で正しいのはどれか。
正解!
不正解 答え 4
1→第4頸髄節より上位の損傷では、横隔膜の麻痺が起こるため呼吸不全となる。
2→脊髄ショックの間は弛緩性麻痺となり、損傷高位以下の反射がすべて消失する。
3→胸髄の完全損傷では、体幹および両下肢の麻痺が起こり、対麻痺となる。
4→脊髄損傷の評価法としてフランケル分類を用い、分類Dでは歩行可能である。