令和3年度(第30回)柔道整復師国家試験問題|午後21問〜午後40問
第30回国家試験 午後13
WHO国際生活機能分類(ICF)の4つの分野における第一レベル分類で環境因子の項目はどれか。
第30回国家試験 午後14
神経伝導検査の所見でないのはどれか。
第30回国家試験 午後15
機能的自立評価法(FIM)に含まれるが、バーセル指数には含まれない評価項目はどれか。
第30回国家試験 午後16
他動的に関節を動かした際、全可動域で抵抗感があるが運動は容易であった。痙縮の程度を評価するアッシュワーススケールで正しいのはどれか。
第30回国家試験 午後17
職種と役割の組合せで誤っているのはどれか。
第30回国家試験 午後18
脳卒中のリハビリテーション治療で積極的な練習を行ってよいのはどれか。
第30回国家試験 午後19
車いすのバックサポートにおける腋窩からの高さで、適切なのはどれか。
第30回国家試験 午後20
脳卒中で右上下肢とも中等度麻痺を呈している。通常使わない補装具はどれか。
第30回国家試験 午後21
脑卒中片麻痺患者の急性期にみられないのはどれか。
第30回国家試験 午後22
高齢者の姿勢バランスをファンクショナルリーチテストで見る場合、正常とみなされる境界到達距離はどれか。
第30回国家試験 午後23
64歳の男性。脳梗塞を発症後、コミュニケーション障害が生じた。口数が少なく、「痛いところはありますか」と尋ねると、「う、ん」と答え、「どこですか」と尋ねると何か言おうとするものの言葉にならないようである。「ボールペンと言ってください」と指示すると、「ボーボ...」と途中まで言いかけ てあきらめてしまった。「左手でじゃんけんのチョキをしてください」という指示には間違いなく従える。
考えられる症状はどれか。
第30回国家試験 午後24
頭痛を主訴に来院した患者で現病歴に記載されるのはどれか。
第30回国家試験 午後25
翼状頭をきたす疾患はどれか。
第30回国家試験 午後26
腹壁静脈の怒張をきたす疾患はどれか。
第30回国家試験 午後27
体幹・四肢の視診の組合せで正しいのはどれか。
第30回国家試験 午後28
圧痛点と疾患の組合せで正しいのはどれか。
第30回国家試験 午後29
血圧測定で正しいのはどれか。
第30回国家試験 午後30
脊髄後索の病変で障害されるのはどれか。
第30回国家試験 午後31
陽性のとき錐体路障害を示唆するのはどれか。
第30回国家試験 午後32
羽ばたき振戦を呈する疾患はどれか。