リハビリテーション医学|柔道整復師国家試験問題|61問〜80問
第20回国家試験 午後21
42歳の男性。右利き。事務職。会社近くのアパート2階に独り暮らしをしている。
脳出血を発症し、2か月経過した現在、右片麻痺があるため回復期リハビリテーション病院に入院し在宅復帰にむけトレーニング中である。
ブルンストロームステージは上肢3、手指2、下肢5であり、杖での屋内歩行は可能となっており階段昇降訓練中である。
感覚障害、高次脳機能障害は認めない。現在の状況で適切なのはどれか。
第20回国家試験 午後16
腰痛体操はどれか。
第28回国家試験 午後21
職種と用いるリハビリテーションの組合せで適切でないのはどれか。
第26回国家試験 午後16
関節可動域訓練で正しいのはどれか。
第26回国家試験 午後20
頸髄損傷による完全四肢麻痺(第5頸髄節残存)で可能な目標はどれか。
第25回国家試験 午後17
脳卒中片麻痺の回復をみるブルンストローム法で分離運動がみられてくるのはどれか。
第20回国家試験 午後14
日常生活動作(ADL)はどれか。2つ選べ。
第25回国家試験 午後20
PTB式免荷装具の適応はどれか。
第23回国家試験 午後12
頸髄損傷による四肢麻痺患者のリハビリテーションアプローチで、
能力低下の改善を目標としているのはどれか。
第22回国家試験 午後21
56歳の男性。急に右上下肢が動かしづらくなり、独歩で救急外来を受診し、左被殻出血と診断され入院となった。現在入院から3日が経過している。
軽い麻痺は残存しているが、頭部CT検査で出血の増大傾向はなく、バイタルサインは安定している。
リハビリテーションで正しいのはどれか。
第28回国家試験 午後15
線分二等分テストの結果を図に示す。正しいのはどれか。
第22回国家試験 午後19
頸椎の固定性が最も高い装具はどれか。
第26回国家試験 午後14
国際障害分類(ICIDH)で能力低下はどれか。
第20回国家試験 午後12
病期に関わらず弛緩性麻痺を呈する疾患はどれか。
第29回国家試験 午後18
劣位半球由来の症状はどれか。
第23回国家試験 午後13
ICIDH(国際障害分類)で能力低下にあたるのはどれか。
第20回国家試験 午後15
徒手筋力テストの表示と筋力増強法との組合せで正しいのはどれか。
第20回国家試験 午後17
脳卒中発症早期から実施すべき作業療法はどれか。
第25回国家試験 午後13
国際生活機能分類(ICF)での活動はどれか。
第26回国家試験 午後15
下肢筋力増強のための仰臥位での膝伸展位下肢挙上訓練で大腿広筋群の筋収縮はどれか。