リハビリテーション医学|柔道整復師国家試験問題|41問〜60問

第22回国家試験 午後21

56歳の男性。急に右上下肢が動かしづらくなり、独歩で救急外来を受診し、左被殻出血と診断され入院となった。現在入院から3日が経過している。
軽い麻痺は残存しているが、頭部CT検査で出血の増大傾向はなく、バイタルサインは安定している。
リハビリテーションで正しいのはどれか。

第24回国家試験 午後20

脳梗塞で流暢に話すが内容に脈絡がなく言語の理解も悪い。病変部位はどれか。

第28回国家試験 午後18

温熱の作用で誤っているのはどれか。

第25回国家試験 午後13

国際生活機能分類(ICF)での活動はどれか。

第28回国家試験 午後20

ケーブルシステム及びハーネスを利用し把持動作を行う義手はどれか。

第27回国家試験 午後20

脳卒中のリハビリテーション治療で正しいのはどれか。

第26回国家試験 午後20

頸髄損傷による完全四肢麻痺(第5頸髄節残存)で可能な目標はどれか。

第23回国家試験 午後21

45歳の女性。脳出血発症後6か月を経過したが重度の右片麻痺が残存した。
左上肢支持にて立位は安定しているが右内反尖足のために歩行は非常に困難である。
誤っているのはどれか。

第23回国家試験 午後16

右下腿骨折の治療中に体重の3分の1までの荷重が許可された。このときの歩行補助具で適切なのはどれか。

第25回国家試験 午後20

PTB式免荷装具の適応はどれか。

第21回国家試験 午後12

呼吸器障害のうち拘束性障害はどれか。

第27回国家試験 午後19

86歳の男性。3年前に脳卒中になり、現在、屋内での生活は概ね自立しているが、介助なしには外出しない状況で、外出の頻度も少なく日中も寝たり起きたりの生活をしている。
障害高齢者の日常生活自立度の分類はどれか。

第22回国家試験 午後20

C5脊髄損傷完全四肢麻痺患者(第5頸髄節まで機能残存)が可能な動作はどれか。

第29回国家試験 午後20

バネによる足関節運動補助機能がある足継手はどれか。

第21回国家試験 午後15

日常生活動作評価でFIMにあって、バーセル指数にない項目はどれか。

第22回国家試験 午後15

小脳性運動失調の評価に用いるのはどれか。

第24回国家試験 午後15

障害高齢者の日常生活自立度「ランクA」の状態はどれか。

第28回国家試験 午後15

線分二等分テストの結果を図に示す。正しいのはどれか。

第27回国家試験 午後12

障害に対する全身調整運動のプログラムで正しいのはどれか。

第29回国家試験 午後23

57歳の男性。生来右利きである。左中大脳動脈領域のアテローム性脳梗塞を発症し、4週が経過した。右片麻痺のブルンストロームステージは上肢2、手指1、下肢4で、感覚障害は表在・深部とも軽度である。これから行うべき対応で正しいものはどれか。